どんなにでかい家も外よりは小さい

エストニア生活

 


今日ソファでぐったりしてたけど、気合をちょっと出して外に出たら一気に気分上がった。

広いところに出ると、視野が変わるね。

どんなにでかい家でも外よりは閉塞感あるし、ましてこの狭いアパートじゃそりゃ閉じた気持ちにもなるか。

外出て、コミュニティガーデン行って、野菜たちがまた超育ってるの見てにんまり。

(8月9日2:13AMの日記)


 

たまに見てるYouTuberが、「外に出るのに理由はいらないから、とりあえず出てみて」って言ってた。(彼女自身が、1週間部屋から出ないで過ごしてたりするらしいから、自分に言ってる感もある)

 

あと、「とりあえず部屋から出る!アパートの廊下でも良いから」って言ってた同僚もいる。

 

そういえば外に出るで思い出したけど、4年ぶりの健康診断で、血液検査したら「ビタミンD不足です。ビタミンDのサプリを摂ってください」ってメール来た。

摂ってるんだけど…。

今日薬局に行ってこのことを薬剤師さんに話したら、今飲んでるやつはビタミンDの含有量が少ないらしい。なのでもうちょっと多いやつを新たに買った。

Viru keskusの薬局に行ったんだけど、薬局の人っていつも(素っ気ないけど)親身になってくれる人が多い気がする。

こっちが勝手にそう感じるだけかな?

それも、いかにも『客には興味ありません』みたいな感じで井戸端会議してる三人の店員さんに、「あの〜…」って恐る恐る近付いて行ったら、みんなパッとこっち向いて、要件聞いて、薬剤師さんのところに連れてってくれた。

 

話が逸れるけど、血液とった後に、お医者さんが私の血をぶちまけてしまってた。

このお医者さん、入室した時から変だったけど、最後まで変だった。でも憎めない感じ。

幸い、全部の血がぶちまけられた訳ではなかったので、検査には足りてたよう。

 

この話を同僚にしたら、that’s bloody messって上手いこと言ってた。

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