最近、気になる人がいる。
空気の読めない人で、周りからも煙たがられている感じで、私もあまり好きではないのだけど、気になって仕方ない。
ここ最近、毎日ブログに書こうと考えていた。
その人は、人が好きなのに、嫌われるタチである。
そして、その理由は完全にその人にある。
とあるコミュニティで知り合ったのだが、そのチャットで全く関係のない話を突然投稿する。誰からも反応がなくても、めげずに投稿し続ける。
「パンケーキ食べに行く人いない?」
「クリスマスみんな何する?」
そんな呼びかけをしては無視されている。
・
なぜそこまで気になるのか。
多分、どこか自分と重なる部分があるからだ。
その人も会社勤めではなく一人でビジネスをしていて、タリンに家族もいない。
配偶者や恋人、同僚など、定期的に会う人もいなさそうだ。
だからこそ、ますます人に会いたくなるし、コミュニケーションに飢える。
要は、他人事に思えないのである。
・
この人を観察していると、普段はフレンドリーな人ですら距離を置くようになっていく。
自分の話ばかりしているからだと思う。
人の振り見て我が振り直せ
まさにそんな感じで、この人の言動を見ると、自分も同じことをしているんじゃないかと怖くなったりする。
一般的に言って、友達の多い人ほど人との付き合い方がうまいというかクールである(当たり前)
普段あまり人と話していなさそうな人ほど、話が長かったり、自分のことばかり話したりする。多分、普段から話を聞いてもらえてないんだと思う。
そしてますます人が離れていくという悪循環。
しかし、生まれつきコミュニケーションが苦手あるいは空気が読めない人はいる。
この人もそうだと思う。
そういう人は、ナチュラルに大人として友達を作るのは難しいと思う。みんなある程度のコミュニケーション能力、空気読める力を想定しているから。
本当は、幼稚園からの友達とか、家族とか、長い歴史のある人間関係の中でこそ生きやすいタイプだと思う。つまり、一人で海外暮らしとかは本来向いてないんだと思う。
・
あるいは、ボランティアや人の役に立つ活動をしていると、空気が読めなくても感謝されるから、自分の存在が煙たがられにくい。
だけど、そもそも自分が「煙たがられている」ことに気づけないと、そういう選択にも辿り着けない。
・
私も一人で働いていて、毎日話す相手がほとんどいない。
だから久しぶりに人と会うと、つい「わー!」と色々話したくなってしまう。
でも、みんなが同じ状況で生きているわけじゃない。
毎日同僚や友達、恋人、配偶者、子どもと接している人と、自分の感覚は違うはずだから。
人との距離感をうまく取れるクールな人ほど、周りから好意を持たれやすい。
本当に人とのつながりに飢えている人ほど、逆に人から嫌がられてしまうのかもしれない。
これが現実なら、切ないですね…。
・
ここで終わってもいいのだけど、あまりにも悲観的なブログになってしまうので、自分が思う解決策をば。
学校に通う
会社勤めをする
ボランティアに参加する
自分の得意なこと・できることを人に教える
- 人と無理に会話しよう友達を作ろうと思うのではなく、そこにただ参加する(=邪魔をしない
これは、自分のために書いているのか、その人に伝えたいのか、よくわからない。
人とのコミュニケーションを求める人ほど手に入らないって興味深い・切ないねと思った話でした。

