グッドガール

エストニア関係ない

本来は性的な意味ではないのに、性的な場面で使われることが多く、そのニュアンスに引っ張られる言葉がある。

good girlとかdaddyとか、まさにその手の言葉。

good girl / good boyは犬に対してはまだ性的な意味なく言うだろうけど、人間に対してはもはやそれを考えずにはなかなか言わないのではないかと思う。特に大人であれば。

しかし、なんでこんなことを書いているかというと、本来の意味で、you’re a good girlと言われたからである。

今週日曜日にバルティヤームの市場で買い物をしたときに、カードの1日の限度額を50ユーロにたまたま設定していたせいで、どうやら柿を3つかったお店でカードが通らなかったらしい。

でも、その場では気づかず、気づいたのは、月曜の朝。何気なく、Wiseアプリを見ていたら、card declinedとある。

なのでその支払いをしに、月曜日にまたバルティヤーム市場に行き、その八百屋さんを見つけ、事情を話したら、you’re a good girlと言われたわけである。

この強面の八百屋さんはカードが通ってなかったことに気づいたらしいが、日曜で市場も混んでいたこともあり、まあいいかと諦めていたらしい。

I saw you but didn’t say anything. because if you’re a good person, you’ll come back. And you did! 99% of people don’t come back. (昨日見かけたけど、何も言わなかったんだよ。いい人なら、ちゃんと戻ってくると思ってたから。で本当に、戻ってきた!99%の人は戻ってこないよ。)

て言ってた。

柿3つで6.63ユーロだった。

別にプラスでいいことをしたわけではないのだけど(むしろ払わなかったら泥棒しただけ)、そう言われると、なんだかいいことをしたかのような錯覚に陥る。

こういう「言い聞かせる」タイプの話は、『だめんず・うぉ〜か〜』の支配的な彼氏の例にあった気がする。
「〇〇は本当にいい子だから、困ってる人を放っておけないよね」とか言ってお金を貸させるやつ。これは悪用の例だけど。

言い聞かせるって言うのはある程度効果がある気がする。good girlと言われたからには、good girlとして生きよう、と少なくともその日は思った。