こんにちは。
今週、会社の推しが、退職すると発表しました。
がーん。
4年前に入社した時にあった会社研修で、すでにいる社員何名かが私たち新入り向けに、プレゼンをしていたのですが、その中でプロダクトエンジニア代表としてプレゼンをしていた時から、推していました。
4年来の推しですよ。
しかし、結局4年間ほぼ話したことはありません。でもそれが「推し」ってもんですよ。手に届かない、妄想の中で生きています。
最初の数年間は、同じ階で働いていたので、推しのチームの隣を通るたびに、『いるいるいるいるー!』と心の中が騒いでいたものです。
あまりにも推しのチームを見過ぎていたせいか、推しのチームの同僚と別の機会で知り合った時に、「君、よくオフィスで見かけるよ」と言われたことも。ば、バレてた?
しかし、会社の陰謀でチームの席替えがおこなわれ、全く別の階で働くようになってからは、推しを拝める機会は一気に減りました。恨めしや。
この推しは、20代半ばながら、会社の核をなす役割を果たしている、スーパースターでした。とあるチームのエンジニアを束ねる、チームリードの、さらに上のシニアチームリード。
こんな中核の存在がいなくなっても、会社は回るんだ〜って、改めて会社と社員の関係性を感じました。
私なんてさらにいてもいなくてもいい存在なんでしょうね。(と悲しいことを言う。)
でも、何が悲しいって、推しが辞めるってのに、私は何も言えないことです。
だって、関係性がないんだもん。
今日は、推しの送別会があったそうです。
「え、行きたい」って反射的に思いましたが、「いや、全然知らない人が来たらおかしいだろ」と冷静さを取り戻しました。
でもがなじいいいいい。
という訳で、代わりによさこい踊りをしました。(いーやさっさ\(^o^)/)
このよさこい踊りは、先週末にあった日本イベントに来ていたエストニア人の子が主催しています。
スウェーデンでもよさこい踊りをしていたらしく、かなり上手。
今日は、ソーラン節と、あと別の曲をやりました。
ソーラン節は小学校以来ですが、結構覚えてるもんですね。
小学校や幼少期に覚えたことって、なかなか忘れないですよね。大学以来の友達の誕生日は覚えられないのに、小学校の頃の友達の誕生日はいまだに覚えています。
ソーラン、ソーラン!
あーどっこいしょ〜どっこいしょ!
今日はこれで終わり。